インパクトの強い、日本×トルコの生粋のコラボ料理
昔、喫茶店で提供されるフードメニューのスパゲティと言えば、ナポリタンかミートソースの2択、というパターンがほとんどでした。今でも定番中の定番って感じで根強い人気がありますよね。
スパゲティナポリタンは「ナポリタン」っていう名前がついてますけど、実は日本生まれ。
名前の由来は、基本的にはナポリに由来してると言われてますが、実際のところはイタリアのナポリ料理とは関係なく、日本独自のスタイルで発展した洋食のひとつです。
1927年に、ホテルニューグランドの総料理長がトマトソースを使用したスパゲティを考案し、それが現在まで伝わっている「ナポリタン」として知られるようになったと言われています。
日本発祥のナポリタン × トルコ発祥のケバブ
今回は、友好国同士の「生粋のコラボ料理」として、ケバブナポリタンのご提案です。
時短でササッと提供できる、オリエンタルな一品。
ピーマン、玉ねぎ等の野菜と、肉系食材としてウインナーやベーコンがよく使われてますが、このウインナーやベーコンの代わりに、みやこ・けばぶのドネルチキンケバブを入れて作るだけで、バリうま!!
元々ケバブはトマト系の味とも相性が良いのですが、ナポリタンを作るときに入れるケチャップやウスターソースに、ケバブの味と香りが合わさると、なんとも言えない美味しいひと皿になります。
しかも、みやこ・けばぶの業務用ドネルチキンケバブは、味はもう仕上がっている(手前味噌ですが本当に美味しい)完成品ですから、解凍した必要量を、パスタや野菜と一緒に炒めるだけ。
なんならウインナーやベーコンは包丁で切る必要がありますが、当店のケバブはちょうどいい感じの一口サイズにカットしてありますから、食肉をカットする時間すらかかりません。
普通のナポリタンを作るよりも手間がかからないのに、
普通のナポリタンとはひと味違う、オリエンタルな一品が完成。
ケバブ初心者から上級者までを満足させる、いい仕事をしてくれるはずです。